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就労移行支援事業所のコーポレートサイト|見学予約につなげる情報設計

障がいのある方の就職を支援する就労移行支援事業所のコーポレートサイト制作事例。ご利用から就職・定着までの流れ、就労事例、障害についての解説を中心に据え、拠点別の電話番号と見学・体験の申し込みに導く設計を解説します。

  • 医療・介護・福祉
  • コーポレートサイト
  • 社名・URL・画面は非公開

Overview

この事例の概要

業種
医療・介護・福祉
サイトの種類
コーポレートサイト制作
主な閲覧者
就職を目指す障がいのある方とそのご家族、支援機関・医療機関の担当者、学校の進路担当者
主なページ
当社の強み/サービス/ご利用から就職・その後のサポート/就労事例/障害について/事業所情報/お問い合わせ
掲載形態
掲載許諾の方針により、社名・URL・画面は非公開。業種とサイト構成、設計の考え方を公開しています

Structure

サイト構成

トップページから各ページへの導線を、閲覧者が探す順番に合わせて設計しています。

トップページ当社の強みサービスご利用から就職・その後…就労事例障害について事業所情報お問い合わせ

障がいのある方の就職を支援する就労移行支援事業所のコーポレートサイトです。福祉サービスのサイトは、利用を検討する本人と家族、紹介する支援機関や医療機関、そして求職者と、閲覧者の立場も知識も大きく違います。この事例では、「ご利用から就職・その後のサポートまでの流れ」「就労事例」「障害についての解説」を中心に据え、拠点別の電話番号と見学・体験の申し込みにつなぐ情報設計にしました。

制作の背景

就労移行支援は制度の名前が難しく、初めて調べる人は「自分(家族)が対象なのか」「通い始めたらどうなるのか」「本当に就職できるのか」が分からないまま離脱しがちです。一方、支援機関の担当者は事業所の専門性(支援の方法・スタッフの資格)と実績を確認します。両方に対して、制度の説明ではなく「ここに来たらどうなるか」を順番に見せることが課題でした。

情報設計:利用の流れを軸に、事例と解説で補う

グローバルナビは「当社の強み/サービス/ご利用から就職・その後のサポートについて/就労事例/障害について/事業所情報」の6項目です。ヘッダー上部には「無料で随時見学・体験できます」の一文と、拠点ごとの電話番号、お問い合わせボタンを常時表示し、グループ会社と採用サイトへのリンクも添えています。

  • ご利用から就職・その後のサポートについて:見学→体験→利用開始→訓練→就職活動→就職→定着支援の順に、各段階で行うことと期間の目安を記載。最も読まれる想定のページ
  • 就労事例:障害の種類・年代・就職先の業種・訓練期間を同じ項目で掲載し、「自分に近い事例」を探せるようにする
  • 障害について:発達障害・精神障害・身体障害などの基礎知識と、就労で起きやすい困りごと、事業所でできる対応を解説
  • 当社の強み:作業療法士をはじめとする専門職による支援方法を、他の事業所との違いとして説明
  • 事業所情報:拠点ごとの住所・最寄り駅・電話・見学予約への導線

ファーストビューとデザイン

ファーストビューは、スタッフが利用者と机を囲んで相談している写真に、「安心した就職を目指す『あなた』へ」という呼びかけのコピーと、「人、会社、地域を大きなリボンで結びます」という一文を重ねています。福祉のサイトにありがちな「施設の外観」ではなく、支援の場面そのものを見せることで、通ったときの自分を想像しやすくしました。

配色はピンクを基調にした柔らかいトーンで、文字は十分なコントラストを確保しています。右下にはお知らせを1件表示し、リニューアルや説明会の案内が目に入るようにしました。ファーストビューの直下では「作業療法士による、お仕事のための問題解決方法」という見出しで、専門性の説明に入ります。

導線と問い合わせ設計

福祉サービスの最初の接点は電話が多く、しかも「どの拠点に電話すればよいか」で迷います。ヘッダーに拠点名付きで電話番号を並べ、受付時間を明記しました。フォームは見学・体験の申し込みに特化し、希望拠点・希望日時・連絡方法(電話・メール)を選べるようにしています。本人だけでなく家族や支援者が代理で申し込むことを想定し、「申込者の立場」を選ぶ項目を設けました。

SEO・運用の考え方

検索キーワードは「就労移行支援 ○○駅」「就労移行支援 発達障害 事例」「就労移行支援 見学」のように、制度名と地域、障害の種類、行動の組み合わせです。事業所情報を拠点ごとのページにして地域名を見出しに含め、障害についての解説ページで障害名の検索に応えています。就労事例は公開後も追加できる投稿形式にし、お知らせとともにスタッフが更新できる運用にしました。医療・福祉分野のため、誇大な表現を避け、支援内容と流れを事実として書くことを徹底しています。

よくあるご質問

就労事例は、利用者のプライバシーを守りながら掲載できますか?

できます。氏名・顔写真を出さず、年代・障害の種類・就職先の業種・訓練期間・本人の言葉(同意を得たもの)の5項目で構成すれば、検討中の方にとって十分な判断材料になります。掲載前に本人の同意を文書で取る運用をおすすめしています。

複数拠点がある場合、サイトは拠点ごとに分けるべきですか?

1つのサイトに拠点別ページを置く形を推奨します。支援の方法や強みは共通なので、拠点ごとにサイトを分けると更新が二重になります。地域名での検索には拠点ページが受け皿になります。

福祉事業所のコーポレートサイトの制作期間と費用の目安は?

10ページ前後で2.5〜4か月が目安です。費用は料金のコーポレートサイト制作、進め方は制作の流れをご覧ください。

この事例から学べること

  • 制度の名前が難しいサービスは、制度の説明より「利用したらどうなるか」の流れを軸にすると離脱が減る
  • 電話が主な接点なら、拠点名付きの電話番号と受付時間をヘッダーに常時表示する
  • 事例と解説の2種類のコンテンツで、本人・家族と支援機関の両方の確認事項に応えられる

Industry

医療・介護・福祉のサイトで確認されること

施設・サービスの内容、スタッフ紹介、料金と制度、見学・相談の流れ。利用者向けと採用向けの導線の分離

業種別の必須コンテンツは、これまでの制作で把握している「問い合わせ前に確認されること」をもとにしています。制作実績一覧/当社の特徴

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