コーポレートサイト制作

ホームページ制作の流れ:工程ごとの成果物と発注者がやること・準備物

公開 更新 読了 約16分

はじめてホームページの制作を任された総務・広報の担当者から、「制作会社に何を頼み、自社では何をいつまでに用意すればよいのか分からない」というご相談をいただくことがあります。制作の流れを知らないまま始めると、原稿や写真が届かずに工程が止まる、デザインの段階で役員が初めて画面を見て構成からやり直す、公開日になってドメインの管理者が分からない、といったことが起こります。

ホームページ制作は「発注前の準備 → 相談・見積もり・契約 → ヒアリングから実装までの制作工程 → 公開と運用」の順に進み、発注者の仕事は、工程ごとの成果物を確認・承認することと、掲載する情報・素材・アカウントの権限を期限までに渡すことの2つです。

この記事では、制作の流れの全体像、発注前に社内で決めること、見積もりから契約までの進め方、6つの制作工程ごとの成果物と発注者がやること・準備物、作業項目の一覧と担当の分け方、つまずきやすい点と防ぎ方を、当社フェニックスデザインの制作の流れをもとに、発注する側の立場で解説します。

ホームページ制作の流れの全体像:4つの段階

ホームページ制作は、発注前の準備、相談・見積もり・契約、制作工程、公開と運用の4つの段階に分けると、自社が動く場面と制作会社が動く場面が整理できます。

段階主な作業発注者がやること期間の目安(当社の場合)
1. 発注前の準備目的・予算・時期・担当者を決める社内で目的と成果指標、予算の幅、公開希望時期、窓口担当と最終決定者を決める社内の検討・決裁の期間による
2. 相談・見積もり・契約現状の確認、構成と工程の案、見積もり、契約目的と現状を伝え、見積もりの範囲と契約の条件を確認する相談からお見積りまで通常1週間以内
3. 制作工程ヒアリング・現状診断、ブランディング設計、情報設計、デザイン、実装・計測設定工程ごとに成果物を確認・承認し、情報・素材・権限を渡すコーポレートサイト(スタンダードプラン)で2.5〜4か月
4. 公開と運用公開、公開後のレビュー、更新と改善公開日を決め、公開後のレビューに参加し、更新の担当を決める公開30日後にレビュー、以降は継続

工程の名前や数は制作会社によって違いますが、「目的を決める → ページの構成を決める → デザインを作る → 実装する → 確認して公開する」という順番はどこもほぼ同じです。前の工程で決めたことが後の工程の前提になるため、前に戻るほど作り直す範囲が広がる、という点も共通しています。

発注前の準備:社内で決めることと最初に渡す資料

制作会社に相談する前に、目的と成果指標、予算の幅と公開希望時期、窓口担当と最終決定者の3点を決めておくと、提案と見積もりが自社の状況に合ったものになります。

決めること決め方の例決まっていないと起きること
目的と成果指標例:見積もり依頼を増やす。公開後は問い合わせ件数と資料ダウンロード数を見る提案が「見た目の刷新」に寄り、公開後に効果を確かめられない
予算の幅と公開希望時期例:150万〜200万円、来年4月の展示会までに公開見積もりの前提がそろわず、比べられない
窓口担当と最終決定者例:窓口は総務課長、承認は専務確認に時間がかかり、後から方向性が変わる
残すもの・変えるものロゴ、社名の表記、ドメイン、今のページの原稿、URLヒアリングのたびに議論が戻る
公開後の更新担当例:お知らせと実績は自社で更新、技術的な保守は外注更新が止まり、情報が古くなる

最初の相談では、次の資料があると話が早く進みます。すべてがそろっていなくても相談はできます。

  • 会社案内・製品やサービスの資料・営業で使っている提案書
  • 今のサイトのURLと、困っていること(問い合わせが少ない、更新できない、スマートフォンで見づらいなど)
  • 参考にしたいサイトと、その理由(「この会社の事例の見せ方が分かりやすい」など)
  • 競合と考えている会社
  • ドメイン・サーバー・GA4・Search Console を誰が管理しているか(分かる範囲で)

複数の制作会社に同じ条件で提案を求める場合は、これらを1枚の文書にまとめると比較しやすくなります。まとめ方は「提案依頼書とは?重要な理由や作成ポイントを解説」で紹介しています。

Service

コーポレートサイト制作のご相談はフェニックスデザインへ

ナレッジベースを運営するフェニックスデザインが、今のサイトの数字を見るところから対応します。URLを入れるだけの無料簡易診断から。

相談・見積もり・契約の進め方

相談から契約までは「相談 → 現状の確認と構成案 → 見積もり → 契約」の順に進み、見積もりでは作業の範囲と含まれないものを、契約では納品物・支払い条件・合意後の変更の扱いを確認します。

当社の場合は、次の流れです。

  1. 無料相談(30分):目的、今のサイトの状況、予算と時期の目安を伺います。オンラインでも対面でも可能です。
  2. 現状の確認と構成案(2〜3日):今のサイトの数値と競合を確認し、必要なページ構成と工程の案を作ります。
  3. お見積りの提出(通常、相談から1週間以内):内訳つきのお見積りと、公開後にかかる費用の目安をお出しします。相見積もり中でも構いません。
  4. 契約:業務委託契約書と、制作範囲・納期・納品物を明記した発注書を交わします。制作ガイドラインと役務提供に関するポリシーもあわせてご確認いただきます。
  5. お支払い:制作費用は、ご契約時に50%、公開時に50%が標準です。

見積もりと契約の段階で確認しておくと、制作中の行き違いを防げる項目は次のとおりです。

確認すること確認する書類見落とすと起きること
ページ数と機能(フォーム、資料ダウンロード、多言語など)見積書・発注書必要なページや機能が範囲外で、追加費用になる
原稿・写真を誰が用意するか、撮影は含まれるか見積書自社で原稿を書くことになり、工程が止まる
納品物(設計書、デザインデータ、操作マニュアル、計測の設定)発注書公開後に社内で更新や判断ができない
確認・承認の進め方と、合意した後に変更するときの扱い契約書・発注書修正の回数や追加費用で揉める
公開後の不具合の対応期間と、保守の範囲契約書・保守の申込書公開直後の不具合を誰が直すか決まっていない
著作権の帰属、ドメイン・サーバー・計測ツールのアカウントの名義契約書制作会社を変えるときに引き継げない

著作権や検収など、契約書の条項の確認については「ホームページ制作の契約で確認すること」をご覧ください。

制作の6工程:工程ごとの成果物と発注者がやること・準備物

当社の制作は6つの工程で進み、各工程の終わりに成果物を確認いただき、合意してから次の工程に進むため、後の工程での手戻りが少なくなります。

工程(期間の目安)当社の作業お渡しする成果物発注者がやること・用意するもの
01 ヒアリング・現状診断(1〜2週)事業・顧客・競合を伺い、アクセス解析・検索順位・導線・表示速度・セキュリティを確認して優先順位をつけるヒアリングシート、現状診断レポート、課題と優先順位の一覧ヒアリング(1〜2時間)への参加。今のサイトの GA4・Search Console・サーバーの閲覧権限の共有
02 ブランディング設計(2〜3週)事業の強み・顧客が選ぶ理由・競合との違いを整理し、コンセプト、トーン&マナー(配色・書体・写真・言葉づかい)、キャッチコピーを言語化するブランディング設計書(コンセプト/トーン&マナー/キャッチコピー/求める顧客像)ヒアリングシートの記入。設計書の確認・承認(1週間程度)
03 情報設計・ワイヤーフレーム(2週)検索キーワードの調査をもとにサイトマップとページ構成を決め、各ページの骨組みを作る。問い合わせ・資料請求の位置、フォームの項目、計測する指標を定義するサイトマップ、全ページのワイヤーフレーム、対策キーワード一覧、CTA・計測の定義サイトマップ・ワイヤーフレームの確認・承認。掲載する情報(実績・数字・制度など)の提供
04 デザイン(2〜4週)トップページのデザインを先に提示し、方向性を確認してから下層ページを作る。PC・スマートフォンの両方を用意し、写真・イラスト・原稿もそろえるデザインデータ(PC・スマートフォン)、画像・イラスト、原稿デザインの確認・承認(トップ → 下層の2段階)。写真・ロゴなどの素材の提供
05 実装・SEO・計測設定(2〜4週)WordPress で実装し、title・description、構造化データ、XMLサイトマップ、llms.txt、表示速度・セキュリティの初期対策を行う。GA4・Search Console・タグマネージャーを設定し、コンバージョンを定義するWordPress サイト、管理画面の操作マニュアル、GA4・Search Console・タグマネージャーの設定、構造化データ・サイトマップ・llms.txtテスト環境での全ページの確認、原稿の事実確認、公開日の決定
06 公開・運用改善(継続)テスト環境での確認後に公開し、公開30日後にアクセスと問い合わせの初期データを確認してレビューを行う公開30日後のレビュー資料、月次レポート(運用保守プランの場合)30日後のレビューへの参加。運用保守プランの場合は月次レポートの確認

並行して進められる工程があるため、合計は各工程の期間の単純な足し算より短く、コーポレートサイト(スタンダードプラン)でヒアリングから公開まで2.5〜4か月が標準です。採用サイトは2〜3か月、サービスサイト・LPは1.5〜3か月(LP単体は1〜1.5か月)が目安です。打ち合わせは、ヒアリング、ブランディング設計の確認、構成の確認、デザインの確認、公開前の確認の5回程度です。

当社の進め方の特徴は、デザインの前に、ブランドと集客の方針を設計書として文書で合意することです。設計書が、その後のデザイン・文章・写真を選ぶときの判断基準になるため、「何となく良さそう」でデザインを決めて後から迷う、ということが起きにくくなります。原稿は、ヒアリングをもとに当社が下書きを作り、貴社には事実の確認をお願いする進め方が標準です。

工程ごとに当社のガイドラインで定めている基準

当社は、制作の品質をそろえるためにWeb制作ガイドラインを公開しています。発注者が工程ごとの成果物を確認するときの目安として、主な基準を挙げます。

工程ガイドラインで定めていること(要約)発注者が確認するときの見方
要件定義(01〜03にあたる)ヒアリングでサイトの目的と目標を明確にし、利用者像を整理したうえで、サイトマップを作り、必須の機能と実現できる機能を選ぶ目的・目標が文書に書かれているか。「あれば便利」な機能が必須の扱いになっていないか
情報設計モバイルファーストのワイヤーフレームを作る。主要なコンテンツには少ないクリック数で行けるようにするスマートフォンで見たときの順番になっているか。問い合わせまで何回で行けるか
デザイン375px・768px・1024px・1440px の主な画面幅でのデザインを作るスマートフォンとパソコンの両方のデザインを見て承認する
コーディングWCAG 2.1 の適合レベル AA 以上を目指す。文字と背景のコントラスト比 4.5:1 以上、画像の代替テキスト、キーボードだけでの操作文字が背景に埋もれていないか。色だけで情報を伝えていないか
表示速度3秒以内の表示完了を目指し、画像の圧縮や不要な読み込みの削減を行う写真を大量に入れたいときは、表示速度とのバランスを相談する
テストテスト環境と本番環境を分け、実際の端末と各種ブラウザで表示と操作を確認する自社のパソコンとスマートフォンで、全ページとフォームを確認する

なお、確認するブラウザから Internet Explorer は外して構いません。Internet Explorer 11 のデスクトップ アプリケーションは、対象の Windows 10 で2022年6月15日にサポートが終了しています(Microsoft Lifecycle)。

Webサイト制作の作業項目一覧と担当の分け方

制作の作業の多くは制作会社が担いますが、「事実の提供と確認」「判断と承認」「アカウントと権限の用意」は発注者にしかできないため、どの作業を誰が担うかを最初に一覧で合意しておきます。

区分作業項目主な担当(当社の標準)
企画目的と成果指標の決定発注者が決め、当社が整理して文書にする
企画現状診断、競合と検索キーワードの調査当社
企画コンセプト・トーン&マナー・キャッチコピー当社が作成し、発注者が承認
設計サイトマップ、ワイヤーフレーム、導線とフォームの項目、計測する指標当社が作成し、発注者が承認
コンテンツ原稿の下書き当社(ヒアリングをもとに作成)
コンテンツ原稿の事実確認(数字・制度・固有名詞)発注者
コンテンツ写真・ロゴのデータ発注者が提供。撮影の手配は別途お見積り
コンテンツ顧客名・事例・お客様の声の掲載許可発注者が取引先に確認
デザイントップページ、下層ページ(PC・スマートフォン)当社が作成し、発注者が承認
実装WordPress の実装、フォームと自動返信、構造化データ、XMLサイトマップ、表示速度・セキュリティの初期対策当社
実装旧URLから新URLへの301リダイレクト(リニューアルの場合)当社が設計・設定し、発注者が対応表を確認
計測GA4・Search Console・タグマネージャーの設定、コンバージョンの定義当社。既存のアカウントがあれば引き継いで設定
インフラドメイン・サーバーの契約情報、管理者の確認発注者(今のドメインやサーバーはそのまま使える。移行をすすめる場合は理由と費用を説明)
テスト表示・動作の確認当社
テストテスト環境での全ページの確認発注者
公開公開日の決定発注者
運用お知らせ・事例などの更新発注者が WordPress の管理画面で更新(操作マニュアルと納品時のレクチャーあり)
運用WordPress の更新・バックアップ・監視、月次レポートと改善保守・運用改善のプランを契約した場合は当社

原稿を自社で書くか制作会社に任せるかは、期間に大きく影響する分担です。自社で書く場合は、ページごとに書く人と期限を決め、情報設計の工程が終わるまでにそろえる計画にします。

つまずきやすい点と防ぎ方

制作が遅れたり手戻りが起きたりする原因は、技術的な問題より「決める人が決まっていない」「情報や素材・権限が届かない」「合意したことを後から変える」の3つに集まります。

つまずきやすい点起きること防ぎ方
最終決定者がデザインの段階で初めて画面を見るコンセプトの見直しになり、設計の工程に戻るブランディング設計書と、トップページのデザインの段階で必ず見てもらう
GA4・Search Console・サーバーの権限を誰が持っているか分からない現状診断が始められない。公開の作業が進まない相談の段階で、管理者と契約者を社内で確認しておく。前の制作会社が持っている場合は早めに依頼する
実績・数字・制度の情報が部署から集まらないページの中身が空のままデザインに進む情報設計の工程で、ページごとに情報を出す担当者と期限を決める
顧客名や事例の掲載許可を取っていない公開直前に顧客名を外し、ページを作り直す載せたい顧客を早めに洗い出し、取引先に確認する
テスト環境をパソコンでしか確認しない公開後にスマートフォンでの表示の崩れやフォームの不具合が見つかるスマートフォンで全ページとフォームの送信を確認し、自動返信メールが届くかも確かめる
修正の意見を社内で集めないまま、ばらばらに伝える修正が往復し、確認の期限を過ぎる窓口担当が意見をまとめ、1回で渡す
公開直前にページや機能を追加する実装と確認が増え、公開日がずれる追加は公開後の運用で対応する前提にし、まず予定どおり公開する

公開後の流れ:30日後のレビューと運用

公開は制作の終わりではなく、公開30日後に初期のアクセスと問い合わせを確認し、直すところを決めるところまでが当社の制作の流れです。

  • 公開後30日以内に見つかった制作上の不具合は、無償で修正します。ブラウザや WordPress の更新に伴う不具合は、運用保守プランの範囲で対応します。
  • お知らせや事例など、更新頻度の高い部分は WordPress の管理画面から自社で更新できます。操作方法は運用マニュアルと納品時のレクチャーでお伝えします。
  • 公開後の運用を任せる場合は、サイトを安全に動かす保守(保守ライト 月2万円〜、保守スタンダード 月3万円〜)と、数字を見て直す運用改善(月8万円〜)を別の契約で用意しています。金額は税別です。

保守契約がなくてもサイトは動きますが、WordPress の更新とバックアップは必要です。公開前に、自社で更新する範囲と外部に任せる範囲を決めておくと、公開後に更新が止まる状態を防げます。

よくあるご質問

ホームページ制作の期間はどのくらいですか?

当社の場合、コーポレートサイトで2.5〜4か月、採用サイトで2〜3か月、LP単体で1〜1.5か月が目安です。ページ数、ブランディング設計の深さ、原稿と写真の準備によって変わります。公開日が決まっている場合は、逆算して工程をご提案します。

原稿や写真は自社で用意する必要がありますか?

当社では、ヒアリングをもとに原稿の下書きを作成し、貴社に事実確認をお願いする進め方が標準です。写真は、既存の素材を活用する方法と、撮影を手配する方法(別途お見積り)のどちらにも対応します。

制作の途中で内容を変更できますか?

各工程の終わりに成果物を確認いただき、合意してから次に進みます。合意した後の変更は、影響する範囲に応じて、追加の費用と期間をご相談したうえで対応します。前の工程で決めたことほど、変更の影響が大きくなります。

打ち合わせはオンラインでもできますか?

できます。打ち合わせはオンラインでも対面でも可能で、コーポレートサイトの標準的な進行では5回程度です。

他社が作ったサイトの改善だけでも依頼できますか?

できます。現状診断(アクセス解析・検索順位・導線の確認)から始め、作り直さずに改善できる範囲をご提案します。

まとめ

ホームページ制作の流れは、発注前の準備、相談・見積もり・契約、制作工程、公開と運用の4つの段階に分けて考えると、自社がいつ何をすればよいかが分かります。

  • 発注前に、目的と成果指標、予算の幅と公開希望時期、窓口担当と最終決定者を決める
  • 見積もりと契約では、作業の範囲、原稿・写真の分担、納品物、合意後の変更の扱い、アカウントの名義を確認する
  • 制作工程では、成果物の確認・承認と、情報・素材・権限の提供が発注者の仕事になる
  • 最終決定者には設計書とトップページのデザインの段階で見てもらい、テスト環境はスマートフォンでも確認する
  • 公開30日後のレビューで初期のデータを確認し、更新と改善の担当を決めておく

当社の6つの工程と、工程ごとにお渡しするもの・お願いすることは制作の流れにまとめています。料金と制作内容はコーポレートサイト制作のページでご確認いただけます。

関連記事:コーポレートサイト制作の期間とスケジュール/ホームページ制作の修正依頼の進め方/ホームページ制作の見積書の見方

フェニックスデザイン株式会社WEB制作会社が運営するナレッジベース編集部

コーポレートサイト・採用サイト・サービスサイトの制作と、公開後の運用保守・集客改善の現場で得た知見をもとに、発注する側の視点で記事を制作・更新しています。運営会社の所在地・事業内容は会社案内、制作の考え方はブランディング×マーケティング論をご覧ください。

この記事は 2022年1月31日 に公開し、2026年10月26日 に内容を確認・更新しました。