ホームページを公開して数年たつのに、サイトからの問い合わせは月に0〜1件。届くのは営業のメールばかりで、「作り直すべきか」「広告を出すべきか」を社内で決められない。中小企業の経営者や、広報・営業の担当者から、こうしたご相談をよくいただきます。
Contents
問い合わせ数は「訪問数 × 問い合わせ率」で決まる どの段階で止まっているかを数字で切り分ける 問い合わせが来ない原因のチェックリスト 見られていない(アクセス) 見られているが選ばれない(内容・信頼) 選ばれているが行動できない(導線・フォーム) 原因別の直し方:変更前と変更後の例 最初の画面の言葉を直す 比べるための情報を足す フォームの項目を絞る フォームのメールが届くかを確かめる 直す順番の決め方:すぐ直せる順と効果の大きい順 直したあとの測り方:キーイベントで前後を比べる 当社の自社サイトで行ったこと よくあるご質問 問い合わせが来ないのは、ホームページを作り直すべきというサインですか? 広告を出せば問い合わせは増えますか? 問い合わせは来るものの、営業のメールや価格の確認ばかりです。どうすればよいですか? フォームの電話番号を任意にすると、連絡が取りにくくなりませんか? 改善の効果はどのくらいで分かりますか? まとめ
結論から言うと、ホームページから問い合わせが来ない原因は「見られていない(アクセス)」「見られているが選ばれない(内容・信頼)」「選ばれているが行動できない(導線・フォーム)」の3つの段階のどこかにあり、まず Search Console と GA4 の数字でどの段階かを切り分けてから直すのが、費用と時間を無駄にしない進め方です。
この記事では、問い合わせ数を分解する考え方、段階ごとに確認する数字と直し方の表、BtoB の中小企業で多い原因のチェックリスト、変更前と変更後の例、直す順番の決め方、直したあとの測り方を、2026年10月時点の Google のツールの名称にもとづいて解説します。
問い合わせ数は「訪問数 × 問い合わせ率」で決まる
ホームページからの問い合わせ数は、サイトを訪れた人の数と、そのうち問い合わせた人の割合の掛け算で決まります。
例:月に1,000人が訪れ、そのうち1%が問い合わせれば月10件です。訪問数を2倍の2,000人にしても、問い合わせ率が0.5%に下がれば月10件のままです。反対に、訪問数が月に数十人しかないサイトでは、ページをどれだけ整えても件数は増えにくくなります。
この掛け算を見込み客の行動に合わせて3つの段階に分けると、どこを直せばよいかがはっきりします。
見られていない:検索結果に出ない、出てもクリックされない。訪問数の問題です。
見られているが選ばれない:訪問はあるのに、何の会社か分からない、料金や事例がなく比べられない、会社の実体を確かめられない。問い合わせ率のうち「内容・信頼」の問題です。
選ばれているが行動できない:問い合わせたい気持ちはあるのに、ボタンが見つからない、フォームが長い、送ったあとの流れが分からない。問い合わせ率のうち「導線・フォーム」の問題です。
「問い合わせが来ない」と感じると、多くの会社は広告や SEO で訪問数を増やそうとします。しかし原因が2つ目や3つ目の段階にあれば、訪問数を増やしても同じ割合で離れていくだけです。見込み客が会社を選ぶまでの流れをブランドの面から分けた考え方は、選ばれるまでの4段階「想起・検索・比較・信頼」 で解説しています。
どの段階で止まっているかを数字で切り分ける
段階の切り分けには、Google 検索での見え方を示す Search Console と、サイトに来たあとの行動を示す GA4(Google アナリティクス 4)の2つを使います。
次の表は、よくある症状ごとに、確認する数字と場所、主な原因、直し方をまとめたものです。上から順に確認すると、訪問数と問い合わせ率のどちらに問題があるかが見えてきます。
段階 症状 確認する数字・場所 主な原因 直し方
見られていない 社名以外の言葉で検索すると出てこない Search Console「検索パフォーマンス」で、社名を含まない検索語句の表示回数と掲載順位 サービス名・地域名・困りごとに答えるページがない。title に業種やサービス名が入っていない サービスごとのページを用意し、title と見出しに「サービス名+対象+地域」を入れる
見られていない 重要なページが検索結果に出てこない Search Console「ページのインデックス登録」と URL 検査 noindex の消し忘れ、どのページからもリンクされていない、似た内容のページの重複 設定を直し、インデックス登録をリクエストする
見られていない 検索結果に出るが、クリックされない Search Console で、表示回数が多いのにクリック率(CTR)が低いページ title と説明文が、検索した人の言葉になっていない 表示されている検索語句に合わせて title・description を書き直す
選ばれない 訪問はあるが、すぐに離れる GA4「ランディング ページ」の平均エンゲージメント時間とキーイベント 最初の画面で、誰の何を解決する会社かが分からない 最初の画面の見出しと文章を「誰の・何を・どこで」が分かる言葉に直す
選ばれない サービスページは読まれるが、料金・事例・会社概要に進まない、進んでから離れる GA4「ページとスクリーン」の表示回数、「探索」の経路データ探索 料金の目安、事例、進め方など、比べるための情報がない 料金の目安と金額が変わる条件、事例、依頼から納品までの流れを載せる
行動できない フォームのページまでは来るが、送信が少ない GA4 のフォームページの表示回数と、送信完了のキーイベント数 項目が多い、電話番号や住所が必須、エラーの表示が分かりにくい 初回の項目を絞り、必須の項目を減らす
行動できない スマートフォンだけ問い合わせ率が低い GA4 のデバイス別のキーイベント率、Search Console「ウェブに関する主な指標」 表示が遅い、ボタンが小さい、表や画像が画面からはみ出す 表示速度とスマートフォンでの表示を直す
行動できない 「問い合わせたのに返事がない」と言われる フォームのテスト送信、迷惑メールフォルダ、通知先のメールアドレス フォームの通知メールが届いていない、通知先が退職者のアドレスのまま 送信の仕組みと通知先を見直し、月に1回テスト送信する
表を使う前に、1つだけ確かめておくことがあります。問い合わせの数が正しく測れているかどうかです。GA4 で問い合わせの送信完了が記録されていない、フォームのメールが社内に届いていない、という状態では、どの数字を見ても判断を誤ります。まずテスト送信をして、メールが届くこと、GA4 に記録されることを確かめてから、表の上から順に見ていきます。
Search Console に登録していない、GA4 が入っていない場合は、その設定から始めます。訪問数が月に数十件しかないサイトでは、1件の差で問い合わせ率が大きく動くため、2〜3か月分をまとめて見ます。
Service
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問い合わせが来ない原因のチェックリスト
BtoB の中小企業のサイトで多い原因を、3つの段階ごとに18項目にまとめました。当てはまる項目に印を付けると、直す場所が絞り込めます。
見られていない(アクセス)
社名で検索して、自社サイトが一番上に表示されるか
「サービス名+地域名」「業種+困りごと」で検索して、自社のページが表示されるか(Search Console で社名を含まない検索語句を確認する)
サービス・料金・事例などの重要なページが、Google のインデックスに登録されているか(URL 検査で確認する)
リニューアルのあとに、noindex の設定や、古い URL からの転送の漏れが残っていないか
名刺・会社案内・展示会の資料・メールの署名に、サイトの URL が載っているか
Google ビジネスプロフィールの社名・住所・URL が、サイトの会社概要と同じ表記になっているか
見られているが選ばれない(内容・信頼)
トップページの最初の画面で、誰の・何を・どこで解決する会社かが分かるか
サービスごとに、対象・できること・できないこと・進め方を書いたページがあるか
料金の目安(最低価格や、金額が変わる条件)が書かれているか
事例(業種・課題・行ったこと)が、公開の許可を得た範囲で載っているか
会社概要に、正式な社名・所在地・設立・代表者・事業内容が載っているか
お知らせやブログの更新が、何年も止まったままになっていないか
選ばれているが行動できない(導線・フォーム)
どのページからも、スマートフォンで問い合わせのボタンが見つかるか
ボタンの文言が「送信」「お問い合わせ」だけでなく、押すと何ができるかを表しているか
フォームの項目が多すぎないか、電話番号や住所が必須になっていないか
問い合わせたあとの流れ(返信の目安、相談が無料か、電話をかけるか)が書かれているか
スマートフォンで文字が読みやすく、表示が遅くないか
フォームを送信すると、自動返信と社内への通知メールが届くか
表示の速さは、Google の Core Web Vitals(LCP・INP・CLS)で確かめられます。2026年10月時点では、LCP が2.5秒以内、INP が200ミリ秒以下、CLS が0.1以下が「良好」の目安です(web.dev:ウェブに関する主な指標 )。INP は2024年に FID に代わって加わった指標です。
原因別の直し方:変更前と変更後の例
チェックリストで当てはまった項目は、ページの言葉・比べるための情報・フォームの3つに分けて直すと、作り直さずに改善できることが多くあります。
最初の画面の言葉を直す
トップページの最初の画面には、理念やイメージの言葉より先に、「誰の・何を・どこで」を書きます。以下は説明のための架空の例です。
書き方 見出しの例 読む人の受け取り方
変更前 例:「技術で、未来をつくる。」 何の会社か、自社が頼める相手かが分からない
変更後 例:「試作1個から量産まで対応する精密板金加工。埼玉県・東京都の製造業の方へ、図面をお送りいただければ概算のお見積りをお出しします」 何を頼めるか、対象か、次に何をすればよいかが分かる
ボタンの文言も同じ考え方で直します。例:「お問い合わせ」を「無料で相談する(1営業日以内にメールで返信)」に変えると、押したあとに何が起きるかが伝わります。
比べるための情報を足す
BtoB の発注担当者は、候補の会社を社内で説明するために、料金の目安・事例・進め方・会社情報を比べます。これらが「詳しくはお問い合わせください」の一言で済まされていると、比較の候補から外れやすくなります。料金をすべて公開できない場合でも、「◯万円〜」の最低価格と、金額が変わる条件(数量・ページ数・納期など)を書くだけで、問い合わせる前の不安は小さくなります。会社概要は、所在地や代表者などの表記を名刺や Google ビジネスプロフィールとそろえておくと、実在する会社かを確かめたい人の不安を減らせます。
フォームの項目を絞る
初回の問い合わせフォームでは、返信に必要な項目だけを必須にし、詳しいことは返信のやり取りで伺うようにします。項目ごとの考え方の例は次のとおりです。
項目 初回のフォームでの扱い(例) 理由
会社名・氏名 必須 返信と、対象のお客様かどうかの確認に使う
メールアドレス 必須 返信先として必要
問い合わせの種類 必須(選択式) 見積もり・相談・資料請求・その他から選んでもらうと、担当への振り分けが速くなる
問い合わせ内容 任意または必須 「一言でも構いません」と書き添えると書き始めやすい
電話番号 任意 必須にすると、営業の電話がかかってくると感じて送信をやめる人がいる
住所・役職・従業員数 初回は聞かない 返信の時点では使わないことが多い
予算・希望の時期 任意(選択式) 決まっていない人も送れるよう「未定」を選べるようにする
フォームの近くには、問い合わせたあとの流れを書いておきます。返信の目安と、電話をかけるかどうかが分かるだけで、送信のためらいは小さくなります。以下は書き方の例です。
フォームを送信する(自動返信メールが届きます)
1営業日以内に、担当者からメールで返信する
オンラインで30分ほど、目的と現状を伺う
内訳つきのお見積りをお送りする
フォームのメールが届くかを確かめる
見落とされやすいのが、問い合わせは送られているのに社内に届いていない状態です。WordPress などのフォームは、サーバーから通知メールを送る初期設定のままだと、迷惑メールとして扱われたり、受け取りを拒否されたりすることがあります。Gmail は2024年2月1日から、Gmail 宛てにメールを送るすべての送信者に、SPF または DKIM による送信ドメインの認証を求めています(Gmail ヘルプ:メール送信者のガイドライン )。フォームの通知メールも、送信元のドメインの認証の設定を確かめ、通知先が退職者や使われていないアドレスになっていないかを見直します。
直す順番の決め方:すぐ直せる順と効果の大きい順
直す順番は、すぐに直せて問い合わせの直前に効くものから始め、時間のかかる検索の対策は早めに並行して始めるのが基本です。
問い合わせの直前の段階(フォーム・導線)は、直した日から数字に表れやすく、手間も小さく済みます。一方、検索での表示を増やす対策は、効果が数字に表れるまで数か月かかることが多いため、後回しにせず並行させます。
優先度 施策 手間 効果が数字に表れるまで
1 フォームのテスト送信、通知先の確認、送信完了が GA4 に記録されているかの確認 小 すぐ(数字を正しく見られるようになる)
2 フォームの項目を減らす、問い合わせ後の流れを書く、ボタンをどのページにも置く 小〜中 直した直後から
3 最初の画面の見出しと文章、title・description を書き直す 中 数週間から
4 料金の目安・事例・進め方・会社概要を載せる 中〜大(社内での情報集めが必要) 1〜3か月が目安
5 サービス・地域・困りごとに答えるページや記事を足す、インデックスの問題を直す 大 数か月(当社の SEO 対策では通常3〜6か月を見込みます)
例外は、訪問数が月に数十件しかない場合です。この場合は、フォームを直しても件数の変化が小さいため、優先度5の検索の対策を早い段階から同時に進めます。
直すときは、1ページにつき1〜2点に絞って変更し、変更した日と内容を社内の表に記録します。一度に多くを変えると、どの変更が効いたのか分からなくなるためです。
直したあとの測り方:キーイベントで前後を比べる
改善の効果は、問い合わせの送信完了を GA4 の「キーイベント」として記録し、直す前と後で同じ長さの期間を比べて確かめます。
GA4 では、以前「コンバージョン」と呼ばれていた設定が「キーイベント」という名称に変わっています(アナリティクス ヘルプ:イベントとキーイベント )。フォームの送信後に完了ページが表示される場合は、その表示をもとにしたイベントをキーイベントに設定します。資料のダウンロードや電話番号のタップも通常のイベントとして記録しておくと、問い合わせが少ない月でも変化をつかめます。GA4 で直すページを見つける詳しい手順は、アクセス解析でCVRを改善する5つの手順 で解説しています。
毎月、次のような表に記録すると、どの段階が良くなったのかが分かります。
記録する項目 確認する場所 見方
社名を含まない検索語句の表示回数・クリック数 Search Console 「見られていない」段階が良くなっているか
セッション数(訪問数) GA4 前月・前年同月と比べる
料金・事例・会社概要のページの表示回数 GA4 比べるための情報が読まれているか
フォームのページの表示回数 GA4 問い合わせの手前まで来ている人の数
送信完了のキーイベント数とキーイベント率 GA4 件数と率を並べて見る
電話・メール・紹介での問い合わせ数 社内の受付の記録 GA4 には出ない成果。「何で当社を知ったか」を伺って記録する
その月に直したこと 社内の記録 数字が動いた理由をあとからたどれるようにする
比べる期間は前月だけでなく前年同月とも比べ、繁忙期などの季節による変動と区別します。問い合わせが月に数件のサイトでは、1か月で判断せず、2〜3か月の合計で見ます。
当社の自社サイトで行ったこと
当社も自社サイトで同じ切り分けを行い、3つの段階それぞれに手を入れています。
見られていない段階:内容が重なっていた古い記事をまとめて書き直し、1つのテーマには1本の記事で答えるように整理しました。
選ばれない段階:制作・保守・診断の料金の目安を料金プランのページ に公開し、金額が変わる要因と、公開後にかかる費用もあわせて載せました。
行動できない段階:URL を入れるだけの無料簡易診断のフォームは、項目を診断するサイトの URL・会社名・メールアドレス(と任意の「気になっていること」)に絞り、電話番号の欄を設けていません。結果は通常5分ほどでメールでお送りすることと、電話での営業はしないことを、フォームの近くに書いています。
どの施策も、Search Console と GA4 で前後の数字を確認しながら進めています。
よくあるご質問
問い合わせが来ないのは、ホームページを作り直すべきというサインですか?
必ずしもそうではありません。原因がフォームや導線、料金・事例の不足にある場合は、作り直さずに直せることが多くあります。数字で段階を切り分け、直しても動かないと分かったページだけを作り直すほうが、費用を抑えられます。
広告を出せば問い合わせは増えますか?
広告で訪問数は増やせますが、問い合わせ率が低いままだと、広告費に見合う件数になりにくくなります。広告を始める前に、フォームと最初の画面、料金や事例のページを整えておくと、同じ広告費で得られる問い合わせの数が変わります。
問い合わせは来るものの、営業のメールや価格の確認ばかりです。どうすればよいですか?
問い合わせの「質」の問題は、ページの言葉と、来てほしいお客様とのずれから起きることが多くあります。対象のお客様(業種・規模・地域)と得意なことを最初の画面とサービスページに書き、料金の目安を載せると、条件の合わない問い合わせは減ります。フォームに問い合わせの種類を選ぶ欄を設け、営業のご連絡は別の窓口で受ける方法もあります。
フォームの電話番号を任意にすると、連絡が取りにくくなりませんか?
初回の返信はメールで足りることが多く、電話で話す必要があれば、返信のなかでお願いできます。当社も、電話番号を必須にして送信をやめる人が出るより、まず送ってもらうことを優先し、自社の無料簡易診断のフォームには電話番号の欄を設けていません。
改善の効果はどのくらいで分かりますか?
フォームや導線の改善は直した直後から数字に表れやすく、検索での表示を増やす対策は数か月かかるのが一般的です。問い合わせが月に数件の場合は、2〜3か月の合計と、フォームのページの表示回数などの途中の数字を合わせて判断します。
まとめ
ホームページから問い合わせが来ないときは、「見られていない」「見られているが選ばれない」「選ばれているが行動できない」の3つの段階のどこで止まっているかを、Search Console と GA4 の数字で切り分けてから直します。最初にフォームのテスト送信と送信完了の記録を確かめ、次にフォームと導線、最初の画面の言葉、料金・事例・会社情報、検索の対策の順に、すぐ直せて効果の大きいものから進めると、作り直さずに成果につなげられることが多くあります。
自社のサイトがどの段階で止まっているかを知るには、まず当社の無料簡易診断 で点数を出してみてください。URL を入れるだけで、表示速度、検索結果での見え方、問い合わせまでの導線などを100点満点で採点し、「まず直したい3つ」を通常5分ほどでメールでお送りします。全ページの巡回や GA4・Search Console の実際の数字まで含めて原因を確かめたい場合は、優先順位付きの改善ロードマップをお渡しするSEO・AI検索 診断レポート (20万円・税別、納期2週間)をご利用ください。
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